洋上大学とは

洋上大学は、多様性の時代に生きるビジネスパーソンのためのトレーニングプログラム。


現代の職場は、多様なスタイルが混在するだけでなく、複数の案件を同時に遂行することが求められ、
仕事の条件や協働するメンバーもそのつど異なる難しさがあります。

その中で、いまのビジネスパーソンへの期待値は、異質のものを受容し、「質の異なり」をメリットに変えることができると同時に、どの場面であっても自身の実力を「安定的に発揮できる」ことであると考えます。

洋上大学は、次のチカラを総合的に開発する海外研修プログラムです。

 

 2つのチカラ 




 

異なる価値観・スタイルを
受け入れ、
協働し共創する力

 

 




目の前の事実に即して
戦略的に行動を
選択できる力


 


人が成長する インアンドアウトによるプログラミング

洋上大学には、人が成長するためのプロセスがあります。
知識として吸収する「インプット」プログラムと、行動として発揮する「アウトプット」プログラムを交互に繰り返し、

これらを相互に補完し合うことで、「知っている」を「経験」に換え、行動(チカラ)の幅を拡張します。


ご参加対象と平均年齢

対象となるのは、「今後の成長・活躍が期待される方」で全階層に及びます。
あらゆる職位・年齢が混在するほど、研修目的のための環境が充実します。
年齢については、以前は第一線の管理者・監督者層の参加率が高く、参加者の平均年齢は40歳代半ばでしたが*、2000年代以降は、若手の派遣の傾向が増え始め、今では、若手の視野を広げるためのチャレンジ研修や異業種交流の場として企業の中で位置づけられていことが多い傾向にあります(第65回の平均は36歳)。

*1981年第1回~1999年第37回当時


訪問都市、船の魅力


1.多様性を活かす力を育てる=多民族国家の魅力

 

グローバル人材育成が人材開発のテーマの1つとなり、
近年、ダイバーシティ・マネジメントに取り組む企業が増えてきています。

洋上大学でも、大きなテーマとして、「多様性」をキーワードにプログラムを企画しています。
そして、その多様性を「肌で感じる」ことができる舞台として、訪問都市にシンガポールを選定しています。

シンガポールは、多民族国家で、中国系、マレー系、インド系、その他の外国人として、欧米人、フィリピン人、マレーシア人、
ミャンマー人、日本人も在住しています。
それに加え、例えばチャイナタウンやリトルインディアなど、コンパクトな範囲内に複数の文化がひしめき合っているため、
効率よく多文化に触れることができるのがシンガポールの最大のメリットです。

多様な価値観を受け入れ、それらを生かしていくチカラを育てることをねらいとして、洋上大学は企画されています。

 

 



2.一回り大きくなる=船を利用するのはなぜか?

 

洋上大学で乗船する客船は、16万tクラスの大型客船。
しかも4泊5日という全行程の中でも多くの時間を過ごします。

乗客・乗組員合わせて6千人近い人達と、時間と空間を共にすることになりますが、国籍や年齢は多種多様な、
まさに小さな国際社会です。

仲間と共に同じ時間と空間を共有するクルーズは、人間関係を深めることにもつながります。

多くの人にとって、日常とはまるでかけ離れた環境下での生活や活動は、いつもとは違う視点や発想を生み出し、
ゆったり流れる時間の中で、これまでの自分や、これからの人生を見つめ直し、考えてみる。
そんなことができるのも「船」ならではの魅力です。